待ち時間の長さに息子がギャン泣き!1歳半健診の悔しい思い出

子育て

みなさん、こんにちは。0,1,2歳の年子3人の子育てに奮闘中の、とっとこママです。

先日、次男の1歳半健診に行ってきました。

結果としては、医師からは問題なしと言われたのですが、健診に2時間30分もかかり、子どもがギャン泣きして大変でした。

13時から健診開始だったのですが、眠くて絶不調でした💦

また、眠くてグズる息子を見て、保健師さんからの「落ち着きに欠けますね。一度療育を見に来ませんか?」という声掛けにもモヤッとしました。

これからお子さんの1歳半健診を受ける方がいれば、準備や心構えをした上で受診してほしい!という気持ちで記事にしましたので、参考になる部分があると幸いです!

この記事では健診内容をまとめていますが、各市町村で健診内容は異なります。
参考程度に読んでいただけると幸いです。

1歳半健診の流れ

1歳半健診は自治体によって流れが異なりますが、私が健診を受けた静岡県浜松市では、以下の順で進みました。

受付と問診票の提出

母子手帳や事前記入済みの問診票を提出します。

問診票には「歩行の状態」「言葉の発達」「食事の習慣」など、日常の様子を記入します。

保健師の問診(1回目)

今日相談しておきたいことはないか、事前に確認されます。

また、「積み木が詰めるか」「この絵は何か」など発達状況の確認があります。

身体計測と診察

身長・体重・頭囲・胸囲を測定後、医師が視診・聴診・触診を行います。

歩行の様子や股関節の動きを確認されることもあります。

歯科健診

乳歯の状態や噛み合わせのチェックがあります。

フッ素塗布を実施する自治体もありますが、浜松市ではコロナ流行後、2025年1月時点では実施していないということでした。

保健師との問診(2回目)・子育て相談

再度、発達状況や生活習慣について質問されます。

特に「言葉の理解度」「指差しコミュニケーション」「食事のリズム」に焦点が当たることが多いようです。

健診結果の説明に加え、育児の悩みを相談できます。ただし、待ち時間が長くなるケースもあるようです。

健診中に保健師さんから言われた一言

医師・歯科医師の診察が終わった後、再び保健師との面談がありました。

この時すでに受付から2時間を超えており、息子は眠気が強く絶不調でした。

「積み木を積む」「指さしをする」「意味のある単語を言えるか」など問題はクリアできたのですが、

機嫌が悪い息子を見て、保健師さんから

やや落ち着きがないですよね?一度療育センターを見にきませんか?

と言われてしまい、驚きました。

私自身、子どもの発達で気になる部分はなかったですし、先ほど診て貰った医師からも「全く問題ないですね!」と言って貰った後だったためです。

1歳半の子どもに2時間以上の待ち時間は酷でした…。

子どもの発達で現時点で気になる部分はないし、療育への見学は希望しないことを伝え、健診は終わりました。

 

1歳半健診の待ち時間について

スムーズに終わった方も沢山いらっしゃると思いますが、私は健診終了までに2時間半かかりました。

育児相談を希望した場合、さらに待ち時間が1時間を超えるケースもあるようです。

子どもが泣き続ける中、保護者は疲弊しきりです。

健診に行く際に事前に準備すべきこと

ここでは、少しでも健診をスムーズに受けられるように準備すべきことをお伝えします。

相談内容をまとめる

相談したいことに聞き漏れがないよう、「食事について」「言葉の発達について」など、気になる点をリスト化しておくことをオススメします!

子どもの状態を整える

健診当日はお昼寝を調整し、空腹や疲れを避けられるよう工夫しましょう。

また、おもちゃや絵本を持参し、健診中のストレス軽減を図りましょう。

健診中にどうしても眠くなった時のために、抱っこ紐を持参することもオススメです。

時間的余裕を確保

指定時間よりも少し早めに到着し、混み合う時間帯を避けられるよう工夫しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

健診は、子どもの発達を客観視する貴重な機会です。

これから1歳半健診を受けるお子さんがスムーズに健診を受けられるよう、参考になりましたら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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