こんにちは!0,1,2歳の年子3人の子育てに奮闘中の、とっとこママです。
今回は、新生児から使える人気の抱っこ紐、キューズベリーZEROについて詳しくレビューしていきます。
実際に使用した経験をもとに、その特徴やメリット、デメリットを包括的にお伝えします。
これから抱っこ紐を選ぶ方の参考になれば幸いです。
新生児から使ってみた感想
キューズベリーZEROは、生後2週間の第一子から使い始めました。
最初は首がすわっていないのに抱っこ紐を使用することに不安もありましたが、柔らかい素材と十分なクッション性に安心感を覚えました。
泣いていたり、ぐずっていても抱っこ紐に入れると落ち着くことが多く、育児の強い味方となりました。
いつまで使えた?
キューズベリーゼロの公式ページには、体重3.2kgから11kgまで使用できると記載がありましたが、私の場合は以下のようになりました。
- 使用開始:生後2週間
- 使用終了:生後6ヶ月頃

赤ちゃんの重さが増すと、腰の負担を強く感じるようになりました💦
生後7ヶ月目からは、別の抱っこ紐に切り替えました。
個人的な感想としては、新生児期から半年程度が最適な使用期間だと感じました!
キューズベリーZEROのメリット
キューズベリーZEROには多くのメリットがあります。
赤ちゃんにとってのメリット
- 安全に抱っこできる設計
- 柔らかい素材で肌触りが良い
- 対面抱っこ・前向き抱っこが選べる
親にとってのメリット
- 装着が簡単
- 手が自由になり、家事や仕事ができる
- 家族で共有しやすい
- 色がかわいく、気分があがる!
特に、装着の簡単さは大きな魅力でした!上からかぶって腰ベルトを留めるだけで完成するため、忙しい育児の中でも素早く使用できます。
また、家族間で共有しやすいのも特徴です。サイズ調整が容易なため、母親以外の家族も簡単に使用できました。

我が家では、母親、父親、じーじ、ばーば皆で使用しました!!
キューズベリーZEROのデメリット
メリットがある一方で、いくつかのデメリットもありました。
赤ちゃんにとってのデメリット
- M字型保持力が低い場合がある
- 暑い季節は汗をかきやすい
- 顔が親の胸に埋まりやすいことがある

首がすわっていない時期は特に、抱っこ紐の中で「呼吸がし辛くないか?」少し心配になる時がありました。
親にとってのデメリット
- 肩や腰に負担がかかりやすい
- 使用期間が短い
キューズベリーZEROは腰で重さをしっかりと支える構造ではないため、赤ちゃんが成長し重くなるにつれ、肩や腰の負担を強く感じるようになりました。
まとめ
キューズベリーZEROは、新生児期からの半年間毎日のように使用し、とても便利な抱っこ紐でした!!
軽量で装着が簡単、そして赤ちゃんにも優しい設計が特徴です。しかし、長期的な使用は難しいと感じました。個人的な経験からは、新生児期から6〜7ヶ月頃までの使用がおすすめです。
この時期の育児に大変重宝する一方で、赤ちゃんの成長に伴い、別のタイプの抱っこ紐への移行を検討する必要があるでしょう。
キューズベリーZEROは、特に新生児期の短期間で集中的に使用したい方や、複数の家族で共有して使いたい方におすすめです。
最後に、抱っこ紐は赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間を提供してくれるアイテムです。
キューズベリーZEROを通じて、赤ちゃんとの素敵な時間を過ごせることを願っています。