新幹線旅行にも便利!Doona(ドゥーナ)チャイルドシート活用術:実体験をもとに解説

子育て

みなさん、こんにちは。

年子3人の子育てに奮闘中の、とっとこママです。

ここでは、私が去年、2歳長男と0歳次男を連れて、静岡↔鹿児島を新幹線で移動した際、Doonaがとても活躍したので、その体験をまとめたいと思います。

Doonaを使って旅行を考えているご家族の参考になりましたら幸いです。

実体験:Doonaを新幹線に持ち込み、快適に過ごせた

去年の夏、2歳長男と0歳次男を連れて、新幹線に乗って静岡と鹿児島を往復しました。

その頃私は、第三子を妊娠しており、妊娠7ヶ月でした。

身重でしたが、避けられない理由があり、実家のある鹿児島に私と子ども2人で帰省しました。

2歳の長男と0歳の次男を連れての長距離移動は不安でしたが、Doonaのおかげで予想以上に快適な移動となりました。

Doonaを使っていて良かったと思ったのは、以下の3点です。

スムーズな乗り降り

駅のホームから新幹線に乗り込む際、Doonaをベビーカーモードで使用し、車内に入ってからチャイルドシートモードに変更できました。

これにより、身重でも子ども達を抱きかかえながら荷物を持つ必要がなく、安全かつ楽に乗車できました。

子どもの快適性

Doonaのクッション性の高さと、シートの設計により、長時間の移動でも子どもたちが快適に過ごせました。

0歳の次男は、かなりの時間をDoonaで寝て過ごすことができました。

駅についたら、実家の車でチャイルドシートとして使用

実家のある鹿児島に到着した際、すぐに実家の車にDoonaをチャイルドシートとして乗せて使用できました。

チャイルドシートとベビーカーの完全一体型である、Doonaの便利さを実感しました。

新幹線にDoonaを持ち込むならどの座席がいい?

新幹線にベビーカーを持ち込む際は、座席の選択が重要です。私の経験から、以下の点をおすすめします。

車両の最前列の座席を予約する

車両最前列の座席は、他の座席と比べて足元のスペースが広くなっています。

ゆとりのある空間のため、足元に折りたたんだDoonaを置くのに適しています。

また、前に座席がないため、前の乗客のリクライニングを気にする必要もありません。

赤ちゃんを抱っこする際にも便利です。

ただし予約開始と同時に埋まりやすいので、早めの予約をおすすめします。

多目的室・おむつ替えが出来るトイレから近い座席を予約する

多目的室は、身体の不自由な方の利用が優先ですが、空いていれば授乳したいときに使うことができます。

利用したいときは乗務員に申し出て開けてもらう必要がありますが、もしもの時のために、多目的室から近い車両を予約することがオススメです。

また、赤ちゃんのオムツ替えがスムーズにできるように、オムツ替えができるトイレの場所も確認の上座席を予約することをお勧めします。

新幹線にベビーカーを持ち込む際の注意点

ここでは、新幹線にベビーカーを持ち込む際に注意したいことを2点お伝えします。

ベビーカーを共有スペースに置かない

新幹線にベビーカーを持ち込むときは、共有スペースに置かないようにしましょう。

通路やデッキなどの共用エリアにベビーカーを配置すると、他の乗客の移動を妨げ、安全上のリスクにもなります。

周囲に配慮する

新幹線に子どもと乗る際は、周囲への配慮も大切です。

私も、静岡から鹿児島までの長距離移動だったため、事前に周囲の方に「子ども達が騒がしいかもしれませんが...。」と一言先にお伝えしておきました。

周りの方達はとても優しく気遣ってくださり、助けられました。

一声かけておくだけでも、トラブルを未然に防ぎやすくなると考えます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Doonaを使用することで、新幹線での長距離移動がより快適になりました。

事前の準備と周囲への配慮を忘れずに、楽しい旅行になることを願っています。

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