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仕事と子育てに追われて、日々にゆとりがない…。
そんなふうに感じながら、時間に追われる日々を送っていませんか?
看護師という責任の重い仕事に加え、子育てや家事を抱えるママ看護師は、心も体も余裕がなくなりがちです。
私は看護師歴12年、3人の子育てと本業・副業を両立しながら、資産3,000万円を築きました。
その経験から「全てを抱え込まない勇気」が、ゆとりを作る鍵だと気づいたのです。
この記事では、心と時間にゆとりを持つために手放した3つのことを具体的に紹介します。読むことで、自分らしい働き方を実現し、家族との時間をもっと楽しむためのヒントが見つかるはずです。
最後には「もっと楽に生きていい」と肩の力を抜けるようになるでしょう。
ママ看護師が抱える「ゆとりがない」現実

仕事と子育ての両立は想像以上にハード
看護師の仕事は、体力も精神力も必要です。 職場によっては、夜勤や急な呼び出しもあり、予想外の残業が多い職種です。
さらに子育てが加わると、「仕事」「家事」「育児」の全てをこなさなければならず、心身の負担は計り知れません。
心と時間が削られる理由
「もっとこうすべき」「完璧にやらなきゃ」という気持ちが、精神力・体力・時間をどんどん奪います。
周りの目を気にしたり、理想の母親像に縛られたりすることで、気づかないうちにストレスが溜まっていきます。
なぜ「手放す」ことが必要なのか
全てを完璧にしようとすると、結局は自分を追い詰めます。
「やらないこと」を決めることで、本当に大事なものに集中できます。
心と時間にゆとりを持つためには、「何を手放すか」が最大のポイントです。
心と時間にゆとりを持つために手放した3つのこと
ここでは、私が心と時間にゆとりを持つために実際に手放した3つのことを紹介します。
これを知ることで、自分にとって何が大切かを見直すヒントが見つかるはずです。

働き方へのこだわり
私は正社員にこだわるのをやめました。
パートや派遣など柔軟な働き方に切り替えることで、子どもとの時間を優先できるようになりました。

「正社員じゃないといけない」「病院で働かないといけない」といった思い込みを手放すだけで、驚くほど気持ちが楽になりました。
子育てへの固定概念
「子どものことは一生懸命やらなきゃ!」という考えをやめました。
家族や外部サービスに頼ることで、自分自身の時間も確保できます。
この選択は「罪悪感」を感じがちですが、実際には子どもにとっても良い影響があります。

子育てで大切なのは、「ママとパパがご機嫌で過ごせること」。
そのためには、リフレッシュできる時間も重要です。
私が、子育てへの固定概念を捨て、行動に移したのは以下の内容です。
- 生後半年から子どもを保育園に預ける
- 2ヶ月に1回は預かり保育を利用し、夫と2人でランチデートに行く
- 寝かしつけはしない。20時になったら子ども達をベビーベッドに連れて行き、すぐに寝室を出る
家事
家事を完璧にやるのをやめました。
家事代行や便利家電、家族の協力を活用し、負担を大幅に減らしました。

「少しくらい手を抜いても大丈夫」と思えたことで、気持ちに大きなゆとりが生まれました。
私がやめた家事の一例を紹介します。
- 洗濯物は畳まない(ドラム式洗濯機から洗い終わった洗濯物を出したら、家族それぞれのカゴに入れて終わり)
- 食事のメニューを考えない(朝は毎日、全く同じメニューです)
- 掃除機をかけない(ルンバを購入)
ママ看護師が「ゆとりある働き方」を実現するためのヒント
今の職場か働きやすい職場かどうか見直す
「この職場でなければならない」という固定観念を捨てると、新しい選択肢が見えてきます。
残業が少ない、外来のみ、日勤のみの職場など、条件の良い職場は意外と多くあります。
勤務形態を見直す
フルタイムに固執せず、パートや派遣、単発バイトなど、自分に合った勤務形態を選ぶことで心と時間に余裕ができます。
パート・派遣・単発バイトも選択肢
収入面で不安があっても、家計の見直しや副業で補う方法もあります。
柔軟な勤務形態を取り入れることで、負担を減らせます。
家事・育児のアウトソースも検討する
「自分がやらなきゃ」という思い込みを手放し、家事代行や保育サービスを活用するのも選択肢です。
心のゆとりが生まれ、子どもに対してもより優しく接することができます。
まとめ|心と時間にゆとりを持てる働き方・生活スタイルを見つけよう
「手放す勇気」を持ち行動することで、ママ看護師でも心と時間に余裕を持つ働き方が可能です。
全てを完璧にこなす必要はありません。


「もっと自分らしく生きていいんだ」と思えるだけで、気持ちが軽くなります。 ぜひ、今の状況を見直して、ゆとりのある暮らしに近づいてください。