【母乳育児の必需品】乳首が切れてメデラピュアレーンに救われた話|効果的な使い方も解説

子育て

こんにちは。

0,1,2歳の子育てに奮闘中の、とっとこママです。

私は第一子を出産し母乳育児を始めて間もない頃、乳首の痛みに悩まされていました。

乳首が切れてしまった時の痛みは想像以上で、授乳のたびに涙が出ました….。

そんな時に出会ったのが、メデラのピュアレーンです。

この製品は私の母乳育児を救ってくれた、まさに必需品でした。

今回は、私の体験と共に、ピュアレーンの効果的な使い方について詳しく解説していきます。

メデラピュアレーンとの出会い

第一子の出産後2日目あたりから、頻回授乳で、乳首の痛みが酷くなってきました。

特に、右側の乳首が切れてしまい、授乳のたびに激痛が走るようになりました。

小さな新生児でも、その哺乳力には驚かされました…!

痛みをこらえながら授乳を続けていましたが、このままでは続けられないと不安でした。

そんな時、病院の授乳室に試供品としてメデラのピュアレーンが置かれているのを目にしました。

天然のラノリン100%で作られており、赤ちゃんの口に入っても安全だというのです。

藁にもすがる思いで使い始めましたが、その効果には驚かされました。

ピュアレーンの効果

ピュアレーンを使い始めてから、乳首の状態が徐々に改善されていきました。主な効果は以下の通りです。

  1. 乳頭の乾燥防止: ピュアレーンを塗ることで、乳首にうるおいが与えられ、乾燥を防ぐことができました。
  2. 痛みの軽減: 乾燥が防げたことで、授乳時の痛みが和らぎました。
  3. 傷の治癒促進: 切れた乳首の治りが早くなったように感じました。

特に嬉しかったのは、授乳前後に拭き取る必要がないことでした。

乳首は切れている時は、拭き取るだけでも痛いんです💦

赤ちゃんの口に入っても安全なので、授乳のたびに拭き取る手間が省けて非常に便利でした。

ピュアレーンの効果的な使い方

ピュアレーンを最大限に活用するために、以下の使い方を実践しました。

  1. 授乳前後の塗布: 授乳の前後に必ず塗るようにしました。
  2. 少量を丁寧に: 豆粒大の量を指先で温めてから塗布しました。
  3. 予防的使用: 乳首が切れていない時でも予防的に使用しました。

また、乾燥が特にひどい時は、ピュアレーンを塗った後にラップを貼って、保湿効果を高めました。

これにより、より効果的に乳首のケアができました。

注意点と考慮事項

ピュアレーンは非常に効果的な製品ですが、いくつか注意点もあります。

  1. 硬さへの対応: 製品が硬めなので、指で温めてから使用するのがオススメです。
  2. 個人差: 効果の感じ方には個人差があるようです。
  3. 価格: 少量タイプは割高に感じる方もいるようです。

私の場合は、7gを購入して効果を実感できたので、大容量タイプ(37g)を購入して長期的に使用しました。

7gはすぐに使い切ってしまうので、お試しサイズです。

最後に

メデラのピュアレーンは、私の母乳育児を救ってくれた必需品でした。

乳首の痛みや乾燥に悩んでいる方、また予防的にケアをしたい方にぜひおすすめしたい製品です。

使い始めてから数週間で乳首の状態は大きく改善し、赤ちゃんとの大切な授乳の時間を心から楽しめるようになりました。

最後に、母乳育児に悩んでいる方へ。一人で抱え込まず、周りの人やプロフェッショナルに相談することも大切です。頑張っている日本中のママ、お疲れ様です!!

自分のペースで、赤ちゃんとの時間を楽しんでください。

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